カテゴリー別アーカイブ: 民間住宅ローン
現在返済中の住宅ローンを、新規住宅ローンに上乗せしたい
昨日、お世話になっている工務店様より、こんなご相談がありました。 「現在の御宅を二世帯住宅にするにあたって、現在返済中の住宅ローン残債があり、それを新規住宅ローンに上乗せする事は可能ですか？」 答えは可能です。 仮に、新 … 続きを読む
諸費用ローンについて
不動産を購入する際、登記費用や保証料、火災保険料、事務手数料といった諸費用がかかります。 この諸費用。金融機関によっては、住宅ローンと一緒に融資してくれる所と、諸費用ローンとして別途融資する所があります。 諸費用ローンの … 続きを読む
歩合率が高いケースは要注意
仮に、30歳で年収1,000万円あるとします。 但し、基本給は400万円。 こういった、歩合率の高い給与を金融機関は嫌う傾向にあります。 理由は、成績が悪くなると、給与もボーナスも下がる為です。 住宅ローン審査では、希望 … 続きを読む
借換えするなら今のうち？！
住宅ローンの借換え専用商品で、金利を引き下げる金融機関が増えています。 新規ローンの収益性が競争激化によって悪化する中、借換えローンを新たな収益源にするのが狙い。 現在、住宅ローンを返済中の方は、上手く借換えれば返済額を … 続きを読む
住宅ローン融資実行までの流れ
本日は住宅ローン融資実行までの流れについてお話ししたいと思います。 先ず最初に行って頂くのが事前審査。 一般的に、事前審査を行い、承認となると本審査へ進みます。 尚、事前審査申込を出すのは一行のみでなくても大丈夫です。 … 続きを読む
事前審査承認の有効期限について
民間金融機関の事前審査承認の有効期限は、6か月～1年位となっています。 仮に、この期間を過ぎてしまうと再審査となってしまいます。 尚、フラット35は2年間の有効となっています。 このように、住宅ローンの事前審査承認結果に … 続きを読む
住宅ローン承認金額は上げるのはリスクあり
住宅ローンの申込金額は多めに申請しておいた方が良いです。 と言うのも、追加工事などで当初予定以上の金額が必要となった場合、その上昇幅にもよりますが、再審査となってしまうのです。 既に住宅ローン承認となっているのに、再審査 … 続きを読む
住宅ローン借換えの注意点を幾つか
住宅ローン借換えの注意点を幾つかご紹介したいと思います。 例えば、当初住宅ローン申込時に夫婦共有名義で、当時は会社員だった妻が専業主婦になった場合や、夫が転職などで収入が大きく減った場合。 つまり、当初の住宅ローンを組ん … 続きを読む
超過保証料が発生するケースとは
保証料とは、将来、万が一住宅ローンを返済出来なくなった場合、ローン契約者に代わって住宅ローンの肩代わりを保証会社にして貰う為に払うお金の事で、言わば、保証会社に対する‘手数料’のようなものです。 一般的には、融資金額10 … 続きを読む
