「2,000件に一件」の割合を高いと捉えるか、低いと捉えるか?

先日ご紹介させて頂いた、施工期間中団体信用生命保険「すぽっと団信」

早速、ブログを見たと言う工務店様よりお問い合わせを頂きました。ありがとうございます!

その社長様からこのようなご質問がありました。

『施工期間中のリスクがあるのは分かったけど、一体どの程度の確率なのか?』

具体的に発表されているデータは無いのが現状ではありますが、住宅金融支援機構の内部データによると、施工期間中の事故による「つなぎ融資」がご家族の借金として残って問題となってしまった案件の確率としては、大よそ「2,000件に一件」の発生の模様。

これを高いと見るか?低いと見るか?

仮に低いと見ても、そこの保全をしっかり取り入れて、『あんしん家づくり』をルール化するのか?

施工期間中のたかが数か月間の事だと捉え、特に関係無いだろぅとスルーするのか?

ビルダー工務店が建築残代金が未収になる事より、中間金など支払いの為に団信の無い「つなぎ融資」を利用し、それが不測の事態が起きた時、借金としてご家族に残ってしまうと言う大きなリスクを抱えたままの不安定な家づくりの仕組みを、弊社、何とか変えたいと思っています!

工務店様、ビルダー様へ。

着工から引渡しまでの安心を保証する「すぽっと団信」で、是非、あんしん引渡し宣言を!

その他詳細はお問い合わせください。

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