フラット35は、母体である住宅金融支援機構が定める独自の技術基準に適合している事を証明する「適合証明書」が無いと、融資実行出来ません。
この適合証明書には有効期間があります。
●新築住宅の場合
先ず、竣工から2年以内にフラット35借入れ申込みをする必要があります。併せて適合証明書も、竣工から2年以内にフラット35借入れ申込みを行った場合のみ有効となります。
●中古住宅の場合
「一戸建て等」
現地調査実施日から6ヶ月間
「マンションの場合」
竣工から5年超の場合:現地調査実施日から3年間
竣工から5年以内の場合:現地調査実施日から5年間