2018年4月より、ホームインスペクション義務化へ

現在、フラット35申込中の方で、「中古物件購入+リフォーム」で手続きを進めているお客様がおり、先日、申込手続きをさせて頂きました。

今回の物件は築22年で、リフォーム後にお引渡し。

肝心要の融資が通らないと進みませんので、書類をきっちり整え、フラット35取次店として速やかに進めて参ります。

さて、来年4月から、ホームインスペクション(建物の不具合や瑕疵がないか診断・調査する事)が義務化されます。

インスペクションをする場合、第三者的な建築のプロに診断して貰う必要があります。

これによって、中古住宅(既存住宅)を買う消費者にとって、納得した上で住宅を買えるようになり、安心度は高まります。

今後、中古住宅もより一層流通していくでしょう。

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