フラット35へ借換える場合、現在の住宅ローンの残期間が15年以上必要となります。
先日、ご相談をお受けした方は、残り14年だった為、民間金融機関への借換えを提案させて頂きました。
ちなみに民間金融機関の場合、最低1年以上とする所が比較的多い為、残期間が少なくてもメリットが出るのであれば借換えした方が良いです。
尚、フラット35への借換えで、一点例外があります。
それは、主債務者が60歳を超えている場合、現在の住宅ローン残期間が15年を切っていても借換え可能となります。
この場合、10年以上の残期間が残っていれば借換え出来ます。
フラット35へ借換える際は、住宅ローン残期間にくれぐれもご注意下さい。