借換え時の注意点(転職したばかりで勤続年数が短い場合)

フラット35は制度始まって以来の超低金利となっており、7月度金利は0.93%(返済期間21年以上35年以内)。

フラット35Sだと、10年間▲0.3%の引下げが受けられるので、1年目~10年目までは0.63%。驚異的な数値です。

さて、当初住宅ローンを組まれた時と同様、借換えする際には審査が必要です。

特に注意する必要があるのが、当初勤務されてた会社から転職した場合。

民間金融機関の場合だと、最低でも1年以上、あるいは3年以上の勤続年数が必要ですが、フラット35の場合、勤続数か月でも申込み可能です。フラット35は民間住宅ローンに比べて、非常に間口の広い住宅ローンと言えます。

他にも、借換え時の注意点は幾つかあるので、また随時アップさせて頂きたいと思います。

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