感動の一枚

待ちに待ったプロ野球も開幕して2週間あまり。

各球団の対戦カードが一巡し、今シーズンの戦いぶりが何となく見えてきた…と言う状況。

我がGは、開幕戦黒星スタートのあと6連勝!

しかし、その後2勝5敗…

打線は破壊力抜群ですが、投手陣が正に崩壊状態…

このままでは厳しい展開にもなり兼ねないので、一日も早い投手陣再建を願うばかり。

そんな中、先日の広島戦での一枚。

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ずっとチームメイトだった坂本と長野。

G党なら誰しも覚えている、7年前の2012年シーズン最終戦、

坂本が初めてのタイトルを獲得するためには、あと3本のヒットが求められていました。

最終戦の時点で、最多安打のトップに立っていたのは長野。

坂本はその試合で3安打を記録して長野に並び、長野が自分の事のように喜んでベンチからガッツポーズをしたあの光景。

あの瞬間のことを坂本はずっと忘れていません。

そんな二人でしたから、我々ファンにとっても、長野の広島移籍(丸の人的補償)は正直、かなり辛いものがありました。

この写真、本当に感動しましたし、本当に素晴らしい一枚だと思います。

チームは違えど、「サカチョー」コンビ、共に頑張って欲しいと思います。

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