決算書を提出しなくても良いケース

決算書は、基本的に、会社代表者や役員の方が住宅ローン申込する際に必要になってきます。

一般的には、直近3期分の決算書の提出を求められます。フラット35の場合、直近2期分でOKです。

会社員と違って、本人の年収は高くても、会社の決算状況が悪いと、住宅ローン審査は否決となってしまいます。

但し、会社代表者と申込人である役員は血縁関係もなく、単なる雇われ役員の場合、決算書を提出しなくても良い場合もあります。

会社代表者や会社役員は、住宅ローン審査時、決算書が必ずしも必要でない場合があり、交渉によっては提出しなくて良い場合もある。

ご参考頂ければと思います。

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