住宅ローン審査が否決となる要因は様々です。
その否決要因の一つに、「国民健康保険証の有効期間」があります。
え!?と思われる方も多いと思いますが、一般的に、国民健康保険証の有効期間は「2年」ですが、中には有効期間が「6か月」の人もいます。
これはどのような人かと言うと、保険料の納付が遅れているケースです。
当然、金融機関はこの事を把握しています。
ですので、保険証の有効期間が6か月の人は、保険料の納付を滞納していると判断し、住宅ローンの支払いも同じように滞納するかも知れない…と思われてしまい、結果、審査が否決となる場合があります。
ご参考頂ければと思います。