団体信用生命保険 告知義務違反をした場合

団体信用生命保険(以下、団信)の申込書兼告知書には、過去の病歴や通院歴について偽りなく「告知」する必要があります。

もしも事実と異なる告知、つまり告知義務違反をした場合。

その場では住宅ローンを借りる事ができて良いかも知れませんが、告知を偽った事がバレてしまうと、最悪の場合、保険金がおりず住宅ローンが0円にならない可能性があり、残された家族に住宅ローンが残ってしまいます。

過去の病歴や通院歴は、病院のカルテに一定期間保存されている為、きっちりと告知しましょう。

カテゴリー: フラット35, 住宅ローン関連, 団体信用生命保険, 有益情報, 民間住宅ローン   パーマリンク

コメントは受け付けていません。