フラット35は年金受給者の方でも申込み出来ます

現在お昼過ぎ。非常に強い台風21号が間もなく大阪にも上陸しようとしておりますが、皆さまくれぐれもお気を付けてお過ごしください。

私も本日は自宅で仕事です!

さて、本題。

フラット35の場合、永続的な年金であれば、収入とみなすことが出来ます。

公的年金による収入のみの場合は、年金の種類及び受給額の内容を確認できる「住民税納税証明書」などを提出することを条件として、申込が可能となっています。

ただし、障害年金や遺族年金の場合には、住民税が非課税であるため、「住民税納税証明書」に年金受給額は記載されていませんので、その場合には、年金の種類及び受給額の記載のある証明書(年金証書、振込通知書、給付証明書、改定通知書等)の写しを提出する必要があります。

尚、フラット35の完済時年齢は80歳。

申込時が60歳であれば、20年間が最長の返済期間となります。

退職金を頭金に、現在住宅ローンを考えておられる方など、是非一度検討してみてください。

カテゴリー: フラット35, 有益情報   パーマリンク

コメントは受け付けていません。