フラット35で申込内容変更となる場合は要注意

フラット35には「フラット35S(優良住宅取得支援制度)」と言う、一定期間金利優遇が受けられる制度があるのをご存知でしょうか。

住宅金融支援機構が定める物件基準に該当していれば、フラット35Sを利用する事が出来ます。

建物の仕様にもよりますが、当初10年間or当初5年間、0.25%金利が引下げられます。

大きいですね。是非とも利用したいところですよね。

ただ、本審査の際、一点注意する点があります。

それは、本審査申込時にフラット35Sで申込したにも関わらず、融資実行直前にその建物がフラット35Sを利用出来ない事が判明し、当初の申込内容と変更する場合です。

最悪の場合、審査結果が覆る事もある為、注意が必要です。

本審査申込の際には、住宅会社や建築請負工務店へ、物件について随時確認しつつ進めていかれる事をお勧めします。

ご参考頂ければと思います。

カテゴリー: フラット35, 有益情報   パーマリンク

コメントは受け付けていません。