本日6月8日は「大鳴門橋開通記念日」。
1985年(昭和60年)のこの日、鳴門海峡を跨(また)いで四国と淡路島を繋ぐ大鳴門橋が開通したことを記念して制定されました。
私も、懇意にさせていただいている愛媛県のクライアントさんを訪問する際には、この大鳴門橋、もしくは瀬戸大橋(岡山県倉敷市~香川県坂出市)を利用します。
大鳴門橋と言えば、やはり鳴門の渦潮。
走行中も見ることが出来ますが、「道の駅うずしお」にて、ゆっくり渦潮を堪能することも出来ます。
ここで食べられるご当地バーガー『淡路島バーガー』は肉汁たっぷりジューシーでウマイですよ。
ちなみに、大鳴門橋の上層は道路として利用されていますが、橋の下層は新幹線が敷設可能な構造となっています。
ただ、走行音の騒音問題があり、また、吊り橋で高速走行を行うと、不安定になり脱線の危険もあるなどの理由から、実現の目途はいまだに立っていません。
無用の長物になってしまうのでしょうか…。
皆さんも是非、四国へ行かれる際、あるいは近畿へ来られる際には大鳴門橋を利用されてはいかがですか。