現在、お世話になっている工務店さん経由で、住宅ローンが「否決」になったというお客様のご相談をお受けしています。
否決となられたのはフラット35。
この方は、個人信用情報は特に問題ないのですが、否決の理由は‘支払いに懸念アリ’というもの。
この場合、前回と同じ内容では全く意味がなく、結局、また否決となるだけです。
少なくとも、前回審査時に比べて内容が良くなければなりません。
例えば…
・自己資金が増えた
・年収が増えた
・他の借入れがなくなった
・住宅ローン借入希望額が少なくなった
などのプラス要素が増える、あるいはマイナス要素が減るというのが必要となります。
とにもかくにも、『前回とは違う』という事を金融機関へ強くアピール出来るようにしましょう！
