住宅ローンは、金融機関の選択が非常に重要です

早いもので、3月となりました。

今月も宜しくお願い致します。

さて、住宅ローン審査の過程で、勤続年数が1年未満の場合、給与明細を要求される事があります。

それ以外にも、基本給に変動がある場合などは、勤続年数が数年あったとしても、給与明細書を要求される事があります。

理由は、基本給に変動があるかないかの確認をする為です。

一般的に、基本給は毎月固定だと思いますが、業種や職種によっては毎月の基本給額が違う場合があります。

実は、金融機関はこれを嫌がる為、減額、もしくは否決となる可能性も…。

ただ、全ての金融機関が給与明細書を求めてくる訳ではなく、基本給に変動があっても要求しない所もあります。

それを知っているか知らないかで希望額が借りられない事になる為、住宅ローンは金融機関の選択が非常に重要となってきます。

弊社、その点も含め、金融機関ごとの特徴を抑えておりますので、是非お気軽にご相談、お問い合わせ下さいね。

カテゴリー: フラット35, 住宅ローン関連, 有益情報, 民間住宅ローン   パーマリンク

コメントは受け付けていません。