家は「見て、触れて、感じる」事が大事

先日、いつもお世話になっている桧住建さん(滋賀県高島市)へお伺いさせて頂きました。

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同社は、「長期優良住宅」を標準仕様とされてる工務店さん。

長期優良住宅とは、 長期に渡って良好な状態で長持ちさせる住宅の事。

事務所の建物自体も、気密・断熱性に優れた長期優良住宅で、この寒い時期でも中はぽっかぽか。床も暖かく、まるで床暖が入っているかのよう。スリッパも要りません。

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手を広げたような5枚の葉っぱが特徴的な植物は「パキラ」と言う観葉植物。何と、今から17年前の会社創業当時の記念花で、今もなお元気にすくすくと育っており、ハイビスカスも5年前に植えられたもので、色鮮やかに咲き誇っています。

ここへ来られたお客さんは、長期優良住宅の良さを実感でき、ほぼほぼ成約となっておられるとの事で、それも納得。

家は、実際に「見て、触れて、感じる」。

これが大事だと改めて思います。

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