新年明けましておめでとうございます。
比較的暖かい、穏やかなお天気の元日となりました。
今年は平成29年、西暦2017年、酉年。
果たしてどんな年になるのでしょうか。
一人一人、各々が、年始に目標を立て、それに向かって突き進んでいく訳であります。
仮にそれが達成出来なくとも、目標に向かって全力で頑張っていく姿、これが大事です。
さて、昨年に引き続き、2017年の住宅業界も正に「買い時」と考えます。
住宅関連税制においても、平成29年度税制改正大綱で、期限の迫っていた特例の期限延長や中古戸建ての流通を活性化させる為のリフォーム減税の拡充などが盛り込まれており、今年も住宅購入の為のバックアップはバッチリ揃っています。
住宅ローン金利(フラット35金利、変動金利、固定期間選択型金利)においても、現状では景気回復のもたつきや物価の上昇ペースが伸び悩んでおり、今後も「超」低金利が続くとの見方が多数です。
2017年が皆さまにとって佳き年になりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。