あるアンケート調査によると、「今後1年間で住宅ローン金利はどうなるか」という質問に対し、「現状よりも上昇する」が半数以上を占めたとのこと。
円安・株高を背景に、今後、金利の上昇に対して不安をお持ちの方も少なくはないと思います。
そういった意味で、金利が低いうちに金利上昇に備えて将来の返済額を確定できるフラット35は、これから住宅ローンを検討されている方、あるいは、借換えを検討されている方にとって、常に選択肢の筆頭として挙がってくるのではないでしょうか。
ちなみに、今月のフラット35金利は、
返済期間21年以上35年以下：1.10％
返済期間20年以下：1.03％
と、非常に低金利となっています。
尚、民間住宅ローンも大半がそうであるように、フラット35も融資実行時の金利が適用される為、あくまで今月の金利は参考にしていただければと思います。
