守備のベストナインに贈られる「第45回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が8日、発表されました。
セ・リーグでは、巨人の坂本が初受賞(遊撃手)。
贔屓のチームの選手が受賞してくれる事は本当に嬉しい限り。
これまで、ショートには鳥谷(阪神)と言う大きな壁がありましたから喜びもひとしおです。
ちなみに、巨人のショートとしては20年ぶりの受賞(前回は川相)。
今シーズンの坂本は首位打者と最高出塁率のタイトルも獲得しましたが、今年だけでなく、来シーズン以降も、何かしらタイトルを取るような選手になってくれればと思います。
個人成績としてはベストなシーズンでしたが、チームとしては優勝を逃しているだけに、来年は何としてもリーグ優勝、そして日本一奪還を目指し、チーム一丸となって戦って欲しいと願います。
前進あるのみ。
頑張れ✊ジャイアンツ✊✊