「カードを一枚も持っていない人」
これだけ聞くと、一般的には、とても印象の良い人という感じがしますが、住宅ローン審査においては、実はマイナスになってしまうのです。
ただし、一昔前では、このような方はプラスに見られました。
しかし、近年の情報化社会において、カードを一枚も持っていない人というのは、印象とは逆に、住宅ローン審査に悪影響を与えてしまうのです。
貸す側の金融機関からしてみると…
『このような時代にカードを持っていないのはおかしい。何かあるんじゃないか。』
↓
『ひょっとして、過去に延滞等があって、最近になってそれらをまとめて整理したのではないか。』
↓
『あやしい。』
といった具合です。
最近の事例において、一枚もカードを持っていないお客さまが、実際に住宅ローン審査否決となってしまいました。それも3金融機関たて続けにです。
住宅ローンを検討されている皆さん!!このケース、くれぐれもご注意ください。
もし、既に全てを解約してしまったという方は、何か年会費無料のようなカードを一枚作られることをオススメします。