2人に一人

今や住宅ローン利用者は、2人に一人の割合で変動金利を選択しています。

理由として、昨今の金利の大幅な引き下げによって、適用金利が1%を切るところが珍しくなくなってきており、中には0.5%台を付ける金融機関も出てきました。

我々提案する側としては、変動金利型の金利上昇リスクが最も高く注意が必要であることを、きちんと説明していくことが求められます。

そして、これから住宅ローンを検討されている方にとって、単に金利が低くて返済額が抑えられるから、と言った安易な理由で、変動金利型住宅ローンを選択しないよう、くれぐれもご注意ください。

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