関西みらいフィナンシャルグループ(大阪市)の完全子会社である関西アーバン銀行と近畿大阪銀行は、来年2019年4月1日付で合併します。
近畿大阪銀行を存続会社とする吸収合併とし、本店を現近畿大阪銀行本店に、営業や審査部門を現関西アーバン銀行本店に置く。
新銀行名は「関西みらい銀行」。
日銀のマイナス金利政策による金利低下で経営環境が悪化する中、経営を一本化し経費削減などを進めていく模様。
来年5月より新元号となりますが、今後も生き残りをかけ、銀行の合併が益々進んでいくものと思われます。
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