今や小学生のお子さんまで持っているスマホ。
私達の日常生活に欠かせない必須アイテムとなっています。
それにしても…、先日のソフトバンク電波障害は本当に堪えました…
あの4時間、電話はもちろん、PC(Wi-Fi)も全く動かせなかった訳ですから。
予想だにしなかった事。正に想定外のできごと。
ソフトバンクさんには、今後二度とあのような事が無いよう、しっかり対策を立て取り組んで頂きたいと思います。
さて、近年増加しているのが、携帯料金(端末の料金)の延滞利用者。
たかがスマホと思われるかも知れませんが、携帯料金を3か月間延滞すると、いわゆる「ブラックリスト」に登録されてしまい、完済後5年間に渡り、車のローンやクレジットカードなどが作れなくなってしまうのです。
機種本体の分割払い分が3カ月以上滞ると、割賦販売法に基づき信用情報に登録されてしまいます。
あと、よくあるケースとして、親が契約者になっていて、使用者が子供になっている場合も注意が必要です。
もし親が携帯電話代金を滞納していたら、子供の信用情報が傷付く事にもなり兼ねません。
たかがスマホと侮るなかれ。