「空き家対策事業」の取組み状況について

弊社住宅ローンサポートセンター株式会社では、地域活性化事業の一環として、「空き家対策」に取り組んでいると言う事は、以前のブログでもお伝えさせて頂きました。

増加の一途を辿る空き家。

15年後の2033年には空き家が約2,150万戸に達することが見込まれており、空き家率は30.2%にまで上昇すると予測されております。実に3軒に一軒が空き家となる時代が近い将来やってくるのです。

何か、我々にも出来ることはないのか…

現状のままではいけないと考え、先ずは地元摂津から、街をもっと活性化できるよう、空き家対策の活動に日々取り組んでいる状況です。

具体的には、地図を片手に、一件一件足を使い、空き家だと思った不動産の登記情報を法務局で取得し、

「直近でなくとも近い将来、ご売却や貸し出す(賃貸)といったご意思、ご予定があれば…」

という想いのもとに、大変失礼ながら所有者様にお手紙、お電話、ご訪問などをさせて頂いている次第です。

相場価格も上がってきており、所有者様にとってより良い条件でご売却や賃貸のご提案ができるかも知れません。

提携不動産会社を始め、必要に応じ、弁護士、税理士、司法書士、建築士等の専門技術者をご紹介・サポートさせていただくことも可能です。

現在所有されている空き家の利活用をお考えでしたら、是非コチラまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

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