とても便利なネットバンキング。
しかし、不正アクセスによる被害があることも事実です。
では、2016年のネットバンキングにおける不正送金の被害総額はいくらだと思いますか?
警察庁によると、2016年の被害総額は約16億8,700万円。驚愕の数字です。
しかし被害総額は、2015年約30.7億円、2014年約29.1億円からみると2016年は大幅に減少しました。
ネットバンキングでの不正送金等は原則補償されますが、パスワードを他人に教える等、過失があった場合には補償されない場合もあるようです。
スパイウェア被害などのコンピュータ犯罪にはくれぐれもご注意ください。