飲酒運転は法律(道路交通法)で禁止されているにも関わらず、依然として後を絶ちません。
連日報道される飲酒運転による事故のニュースを観る度に、非常に憤りを感じます。
当然、中には住宅ローンを抱えていた‥というケースもあると思われます。
団体信用生命保険は、住宅ローン加入者に対し、金融機関が加入を義務付けている(フラット35は任意加入)保険です。
住宅ローンの返済途中に、本人が死亡もしくは高度障害になった場合に、本人に代わって生命保険会社が住宅ローンの残債を支払うというもの。
交通事故の場合、飲酒、無免許等、法規の違反が全くない状態での運転中の事故ならば、受け取りの対象となりますが、飲酒運転や無免許運転事故によって自ら死亡した場合は、保険金の受け取り対象にはなりません。
ただ、最終的には警察の判断に基づいて保険会社が判断する事にはなります。(銀行が審査する訳ではありません)
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
を徹底させましょう!!