住宅ローンは実務経験がないと難しい分野です

先日、大阪市内に事務所を構えておられる設計事務所様を訪問させて頂きました。

いつもお世話になっている工務店様からのご紹介で、お客様の住宅ローンアドバイスをさせて頂いたのがきっかけで、今回、ようやくご挨拶にお伺いすることが出来ました。

お忙しい中、貴重なお時間を頂戴し、住宅ローンについて熱く熱く語らせて頂き、気が付けばあっという間の2時間。

今回、お話をお伺いしていると、日ごろお客様から住宅ローンの相談を受けられた際に、どのように対応すれば良いかが全く分からず、「専属の住宅ローン担当者がいてくれたらなぁ」、と設計士仲間同士でもよくお話しされていたとの事。

勝手ながらの推測ではありますが、これまで住宅ローンが通らず、結果的に契約に至らなかった‥、といったケースも中にはあったのかも知れません。

住宅ローンは業務上、保険(生命保険・損害保険)や不動産、建築基準法、税制、登記などの知識が必須であり、仮に、それらの知識を兼ね備えていたとしても、実務経験が無いとかなり難しい分野であります。

更に、最近では信用情報に問題がある為、住宅ローン審査が否決となるケースが非常に多くなってきています。

そういった、複雑な「住宅ローン」について、今後もしサポートさせて頂けるのであれば、喜んでお手伝いさせて頂きますし、 それによって設計事務所様の利益が上がるのであれば、これほど有難く喜ばしいことはありません。

新たなご縁に心から感謝し、これからも日々精進していきたいと思います。

ありがとうございます。

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