住宅ローンで否決になった場合、その否決となった理由を考え、その対策を打つ事は重要です。
基本的に、金融機関はその理由を教えてくれませんので、自分で考えるか、我々のような専門家にご相談頂くかです。
そもそも否決になった場合、その理由を自分で確認するにはどうすれば良いのでしょうか。
先ず、住宅ローンの申込みをして審査否決という回答を貰うまでの日数が即日、もしくは次の日など、比較的早い場合は個人信用情報を疑う必要があります。
個人信用情報機関である、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターへご自身の信用情報を取得される事をお勧めします。
取得する事によって、数か月待ってネガティブ情報が消えるのであれば比較的早くマイホーム探しを再開できますが、10年待たないといけない場合は10年待つ必要があります。
いつ借りられるのかが分かれば、それに向かって頭金を貯めるなどの準備もできます。
住宅ローンで審査否決となった場合は、その理由を考え、対策を打つ事が重要です。
もし、ご自分ではどうすれば良いのか分からない時は、いつでもお気軽にお問い合わせ下さいね。