4月に突入しました。
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さて、現在の日本は「超」低金利時代です。
それに伴い、変動金利が1%を切る金融機関がもはや当たり前のようになってきており、実に住宅ローン申込者の60%以上が変動金利を選択している状況。
しかし、変動金利は市場の金利水準に大きく反映されますので、常にリスクを伴う金利タイプと言えます。
金融機関の担当者によっては、変動金利を選択したお客さまに対し、市場の動向等を逐一アドバイスしてくれる方もおられますが、残念ながらそういった方はごく稀です。
変動金利を選択する際は、お客さまご自身で、金融市場の金利水準に十分に注意するようにして下さいね。