先日、お世話になっている工務店様より、お客様の住宅ローンが否決となったとの連絡がありました。
どうやらそのお客様は、団体信用生命保険(団信)の審査で引っかかり、結果、住宅ローンの審査もNGとなってしまった模様。
民間住宅ローンの場合、団信の審査で引っかかってしまうと、住宅ローンの審査自体がアウトになってしまいます。
民間住宅ローンは、原則、団信への加入が義務化されているのに対し、フラット35は団信への加入が「任意」となっている為、今回のお客様のように病気などが原因で団信に入れないことで、住宅購入を諦めかけていた方にはメリットと考えます。
更に、フラット35は、日銀によるマイナス金利政策の恩恵を最も受けており、制度始まって以来の「超」低金利を更新中(ジェイ・モーゲージバンク10月度金利1.06%(返済期間21年以上35年以内))。
これからマイホームを検討中の皆さま。
‘ずっと固定金利の安心’フラット35を是非おすすめします!